終活
終活とは
終活カウンセラー協会では、「終活」を
「人生の終焉(しゅうえん)を考えることを通じて、自分を見つめ、今をより良く自分らしく生きる活動」
と定義しています。
「終活」のイメージは「死に支度」かもしれません。しかし、終活はそれだけではないのです。
「人生100年時代」と言われています。
2050年には100歳以上の人口予想は54万人とのことです。
この数字からも100歳まで生きる可能性は大いにあります。
今の年齢から100歳まで生きることを考え、
エンディングだけではなくて「今を」「より良く」「自分らしく」生きる「活動」。これが「終活」なのです。
本来生きていることはそれ自体が幸せなことであり、
生き甲斐のある人生を送るためにもこの終活は必要なのです。
終活は「死に支度」であるとともに「生き支度」でもあるのです。
ではそのために何をすれば良いか終活サロンで一緒に考えていきましょう。