葬祭プランナーのホッと一息

2022/03/14

くも膜下出血は予防できる、けどなかなか出来ない。

WEB担当者のTです。

私の母は二回くも膜下出血になりました。

くも膜下出血の原因の8~9割は脳動脈瘤の破裂と言われています。

母の原因も脳動脈瘤の破裂でした。一度目は40代の頃。二度目は60代です。そして二回目の時は亡くなってしまいました。

脳動脈瘤は脳ドッグで見つけることが出来ます。脳ドッグではMRIとMRAを行います。

頭部MRI検査は脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の潜在を発見するのに役立ち、頭部MRA検査は、脳梗塞の原因になる「動脈の狭窄」やくも膜下出血の原因となる「未破裂脳動脈瘤」といった脳卒中のリスクを発見するのに役立ちます。

脳ドッグの値段は2~3万位です。

何かあった時の為の、生命保険は入るのに、何かある前に防ぐ検査はなぜしないのか。

約二万円で安心を変えるなら安いものだと私は思います。私と妹は脳ドッグを受け、何もありませんでした。今は無くても、いつ脳動脈瘤が出来るかは分かりません。だから、3年に一度位は脳ドッグを受けようと思います。もし動脈瘤が見つかった場合、未破裂の状態の手術は、場所にもよりますがそんなに難しくはないそうです。

破裂してしまったら、出血量や脳にどれくらいの圧力がかかったかで変わりますが、後遺症がでたり、亡くなってしまう可能性があります。

 

母は、一度目の破裂の時は5段階中の1で、軽症でした。ゴルフ場で倒れて、たまたまいた脳外科の先生が応急処置をしてくれて、病院に運ばれました。画像が不鮮明で手術が出来ないと言われました。応急処置をしてくれた先生に相談したら、うちの病院に来なさいと言ってドクターカーで迎えに来てくれました。

転院先の病院では最新の機材がそろっていて、当時まだ珍しかったコイル塞栓術が出来るとの事でした。足の付け根からカテーテルを入れて血管撮影を行い、そのまま問題なかったので手術しました。

手術は成功し、後遺症もまったくありませんでした。

 

破裂してしまった動脈瘤を含め、三つ動脈瘤がありました。その後何回か検査をして、もう一つ未破裂動脈瘤の手術をしました。残るもう一つは経過観察という事になりました。

母はコイル塞栓術をしたので、MRIやMRAの検査が出来ません。だから、カテーテルを入れての血管撮影を行っていましたが、この検査が結構大変みたいです。

だからなのか分かりませんが、最初の何回かで検査をやめてしまったみたいです。検査は続けなければ、意味がありません。

 

二回目のくも膜下出血は、一度破裂した箇所に新たにできた動脈瘤が破裂したとの事でした。

職場で打ち合わせ中に急に倒れて、いびきをかいていたそうです。これは尋常ではないと職場の方がすぐに救急車を呼んでくれました。そして、意識無し、呼吸無しと電話で伝えると、心臓マッサージをしてくださいと言われたみたいです。

その職場の方は人命救助の講習を受けたことがあって、心臓マッサージのやり方も分かっていたみたいです。倒れてから三日後に亡くなったのですが、この心臓マッサージがなかったら、その場で亡くなってしまったと思います。その職場の方には、本当に感謝しております。

病院に運ばれたときには、レベル5でかなり重症との事でした。そして、脳の圧力を抜くための手術をしたのですが、その前か、最中かに再破裂したようです。その場合死亡率がぐっと上がります。先生からは、手術は適応外で、このままと言われました。

 

くも膜下出血は事故みたいな感じです。いきなり倒れて数日後に亡くなってします。本当に急な事です。

しかし、事故とは違い防ぐことが出来るのです。

 

皆様にも、重い腰を上げて、一度脳ドッグをしていただきたいと思っています。

 

相談をしたからといって、必ずしもご依頼いただく必要はございません。

見送る気持ちを何よりも大切にしています。どんな事でもご相談下さい。

少しでも、心のよりどころになれればと思っています。


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